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3D地層モデル作成
G-Space地層モデリングType-T
簡単な操作で3D地層モデルが作成できるソフトです。
ダウンロードや使用方法など、詳細は、G-Spaceログイン後、「Type-T」タブをご覧ください。
新機能を追加しました!(2021.03)
1.解析エリアの任意設定
2.地下水面表示
3.支持地盤面表示
新機能の詳しい紹介はこちら↑
背景地図
GEOSPACE 電子地図 (家屋形状、号レベル住所表記)
都市計画図、森林基本図、林野図等、公共測量成果物をベースに整備された高精度な電子地図です。可住地域で1/2,500、山間部などの非可住地域でも1/5,000の縮尺精度により、正確な地形、家形、道路、目標物の把握が可能。信頼性の高い地図情報基盤として、ご利用頂けます。
(GEOSPACE電子地図紹介ページより引用)
出典:GEOSPACE CDS/GEOSPACE電子地図
エリア:全国
著作権:©NTTインフラネット株式会社 All Rights Reserved.
GEOSPACE 航空写真
GEOSPACE航空写真は公共測量作業規程に則して作成した1/2,500縮尺の写真が基本。地図では表現しきれない地形や建物の全体像も高い精度で把握できる、地上25cmの高解像度が絶賛されています。また、電子地図の作成を目的に撮影された写真なので、雲や冠雪、ハレーションなどによる遮蔽も一切ありません。
※ 一部地域は1/5000の簡易オルソになります。
(GEOSPACE航空写真紹介ページより引用)
出典:GEOSPACE CDS/GEOSPACE航空写真
エリア:全国
著作権:©NTTインフラネット株式会社, JAXA All Rights Reserved.
Aris Map 3D (2次元段彩処理地形図)
標高データ(10mメッシュ)を使用し地形の起伏を色調で表現した地図
エリア:全国
著作権:アサヒ地水探査株式会社
地理院地図(標準地図)
地理院タイルのベースマップ「標準地図」を使用しています。
出典:地理院地図
エリア:全国
行政界
地理院タイルのベースマップ「白地図」を使用しています。
出典:地理院地図
エリア:全国
Open Street Map (みんなで作る、ライセンスフリーな世界地図)
OpenStreetMapは、誰でも自由に参加して、誰でも自由に編集でき、 誰でも自由に利用する事が出来る、世界地図を作るための共同プロジェクトです。
出典:Open Street Map
エリア:全世界
陰影起伏図
地理院タイルの「陰影起伏図」を使用しています。
出典:地理院地図
陰影起伏図について
エリア:全国
重ね合わせ情報-ボーリング
ボーリング-柱状図
住宅地盤トラブルの原因となりやすい、腐植土層が存在する地点を区分しています。
データ数:39万7180本
エリア:全国(都道府県別の本数はこちらをご覧ください)
出典:
国土交通省kunijiban
ジオステーション(茨城県、滋賀県、長崎県、水戸市、千曲市、
福井県、鳥取県、千葉市)
関東平野の地下地質・地盤データベース(産総研標準ボーリング)
既往地盤図の編纂(株式会社中部地質試験所)
青山シビルエンジニヤリング株式会社
株式会社システムプランニング
新日本建設株式会社
新栄重機建設工業株式会社
アースダイブ株式会社
ボーリング-土質試験結果一覧表
G-Spaceボーリング情報のうち、土質試験結果があるデータを区分しました。クリックして土質試験結果一覧表が閲覧できます。
データ数:12,136件
エリア:全国
出典:
国土交通省kunijiban
アースダイブ株式会社
ボーリング-N値深度分布図
G-Space登載ボーリング情報(柱状図)から、N値を抽出して深度別に区分しました。
・N値50以上深度分布:N値50以上が3m以内で4回以上連続した層
・N値30以上深度分布:N値30以上が3m以内で4回以上連続した層
・N値10以上深度分布:N値10以上が2m以内で3回以上連続した層
として表示しています。
※上面深度とは標準貫入試験の開始深度(G.L.-m)で、地層境界を表すものではありません。
※深度2mは0-2mに区分されます。
※孔内試験が併用され、標準貫入試験の間隔が1mピッチを越えた場合は除外しています。
ボーリング-孔内水位分布
G-Space登載ボーリング情報(柱状図)から、孔内水位を抽出して深度別に区分しました。
井戸情報 (全国地下水資料台帳)
全国の井戸を対象に、施設規模、地下水位等のデータ及び地盤地質情報を収集し、全国地下水(井戸)資料台帳としてとりまとめられた、井戸に関するデータベースです。
井戸掘削時の地質情報、揚水試験で得られた帯水層情報等が含まれます。
地図にプロットするアイコンは、水質情報の有無を区分しています。
井戸データの表示は、以下の2つに分かれています。
①2008年までのデータ→地図上に位置をプロットしています。
②最新のデータ→自治体ごとにリスト表示しています。
詳しくはこちらをご覧ください
出典:
国土交通省国土政策局国土情報課
全国地下水資料台帳
エリア:全国
ボーリング-掘削深度分布
G-Space登載ボーリング情報(柱状図)を、掘削深度別に区分しました。
重ねあわせ情報-地質・地盤情報
20万分の1日本シームレス地質図
20万分の1地質図幅をベースとした、全国統一凡例によるシームレス地質図です。
出典:独立行政法人産業技術総合研究所
20万分の1日本シームレス地質図(V2版 ver1.2.1)
エリア:全国
5万分の1地質図幅(産総研)
産総研で公開されている5万分の1地質図幅の凡例に基づいて地質図部分を数値化した地図です。
(注意)
G-Spaceでは全ての図幅を同一レイヤー上に表示していますが、作成された年代や作成者の違いなどによって、図幅境界で地質境界線がつながっておらず、地質図幅ごとに凡例も異なっています。
G-Space画面左側『凡例』タブにて、地図表示エリア中心の図幅の図名や凡例が確認できます。
出典:独立行政法人産業技術総合研究所 地質図類データダウンロード
エリア:全国(2022年8月時点でGISデータが公開されている279図幅)
5万分の1地形分類図(土地分類基本調査)
国交省より公開されている地形分類図(ラスター画像)を都道府県ごとに載せています。
※手作業で画像を配置していますので、背景地図とのズレが生じている場合があります。
※島しょ部は、実際とは異なる位置に表示されている場合があります。
出典:国土交通省国土政策局国土情報課
エリア:全国(901図幅、位置が特定できない図幅は除外しています)
5万分の1表層地質図(土地分類基本調査)
国交省より公開されている表層地質図(ラスター画像)を都道府県ごとに載せています。
※手作業で画像を配置していますので、背景地図とのズレが生じている場合があります。
※島しょ部は、実際とは異なる位置に表示されている場合があります。
出典:国土交通省国土政策局国土情報課
エリア:全国(913図幅、位置が特定できない図幅は除外しています)
表層地盤-微地形区分
250mメッシュで作成された、表層地盤の微地形区分です。
若松・松岡(2020)による地形・地盤分類250mメッシュマップを公開しています。
出典:若松・松岡(2020)、
独立行政法人防災科学技術研究所
J-SHIS 地震ハザードステーション(2024.3ダウンロード)
エリア:全国
活断層
国の専門機関や学術研究の公表データを参考に、地形の特徴から判読された活断層の位置を示した地図です。活断層上でクリックすると、属性タブに詳細を表示します。
著作権:株式会社環境地質
エリア:全国
リニアメント(直線的な地形の特徴)
10mDEMから作成した傾斜量図より、地表に見られる直線的な地形の特徴を読み取った地図です。
リニアメントには、地質構造によるもの、岩石の断裂構造によるもの、地層の分布状況によるもの、人工的な道路・鉄道によるものなどがあり、直接的または間接的に地下の地質や構造を反映しており、断層の存在や地すべり等の災害予測、石油、金属、深井戸掘削地点の選定、地熱の資源探査に利用できます。
著作権:有限会社地球情報・技術研究所(井上誠)
(承認番号 平29情使、第1555号)
エリア:全国
土地条件図
範囲1:昭和38年~平成7年整備データ、昭和48年から平成9年に整備された「沿岸海域土地条件図」の陸域データ
範囲2:平成8年~平成25年整備データ
範囲3:平成22年~平成24年に範囲1の一部について人口地形を更新したデータ
出典:国土地理院発行 数値地図25000(土地条件)
(平成29年2月修正版)
(承認番号 平28情使、第373号)
エリア:数値地図25000(土地条件)のエリアに準ずる
※同一地点に2つの区分が存在する場合、人工地形を優先して表示しています。
治水地形分類図
土地条件図が整備されていないエリアの地形情報をカバーするため、治水地形分類図(紙地図)を独自に数値化しています。
出典:国土地理院発行 治水地形分類図 初期整備図
(承認番号 国地企調第146号 平成22年8月30日)
エリア:発行されている861面のうち153面を整備(整備継続中)
提供エリアマップはこちらをご覧ください
精度:スキャニングした画像を、0.5秒メッシュ(約15m四方)で読み取り
土壌図
昭和34年~53年にかけて農林水産省の助成によって都道府県農業試験場が実施した地力保全基本調査(土壌調査)の成果である5万分の1土壌図(土壌生産力可能性分級図、約800枚)と代表土壌断面データをデジタル化したものです。
出典:地力保全土壌図
エリア:全国
著作権:一般財団法人 日本土壌協会(利用許諾取得済み)
地球化学図
日本全土において河川堆積物を約3,000試料採取して53元素に係る濃度を分析、濃度の分布傾向を示す図として作成されたデータです。
出典:独立行政法人産業技術総合研究所(CC BY-NDライセンス)
地球化学図データベースWMS
エリア:全国
明治前期の低湿地データ
明治13年~23年に作成された地図から、当時の低湿地(河川や湿地、水田・葦の群生地など「土地の液状化」との関連が深いと考えられる区域)の分布を抽出した地図です。
出典:明治前期の低湿地データ(承認番号 国地企調第39号 平成25年5月7日)
エリア:関東、近畿
重ねあわせ情報-標高・傾斜
標高メッシュ
10mメッシュ標高データを基に独自に作成しました。標高を色分け表示します。
出典:基盤地図情報(10mメッシュ標高)(承認番号 平28情使、第373号)
エリア:全国
作成:アサヒ地水探査株式会社
標高コンター(2008年作成)
10mメッシュ標高データを基に、標高コンターを独自に作成しました。
エリア:全国
出典:基盤地図情報(10mメッシュ標高)
(承認番号 平28情使、第373号)
作成:アサヒ地水探査株式会社
標高コンター(2022年作成)
5mメッシュ標高データを基に、2008年作成の標高コンターよりも詳細な標高コンターを独自に作成しました。
エリア:全国(一部対象外地域あり)
出典:基盤地図情報(5mメッシュ標高)
(測量法に基づく国土地理院長承認(使用)R 4JHs 98)
作成:アサヒ地水探査株式会社
傾斜角・傾斜方位区分図
10mメッシュ標高データを使用し、地盤の傾斜角とその傾斜方向を1秒メッシュ区画ごとに矢印アイコンで表現した地図です。
出典:基盤地図情報(10mメッシュ標高)
(承認番号 平28情使、第373号)
エリア:全国
作成:アサヒ地水探査株式会社
海抜マップ
10mメッシュ標高データを基に独自に作成しました。海抜を色分け表示します。
出典:基盤地図情報(10mメッシュ標高)(承認番号 平28情使、第373号)
エリア:全国
作成:アサヒ地水探査株式会社
重ねあわせ情報-土地利用
用途地域データ
用途地域を色分け表示します。大縮尺の場合には、「容積率」と「建ぺい率」をあわせて表示します。
出典:国土数値情報 用途地域データ(令和元年度)
エリア:用途地域情報がオープンデータとして提供されている地域
土地利用図
・土地利用図(2000-2008)
出典:数値地図5000(土地利用)(承認番号 平28情使、第373号)
エリア:東京以外の首都圏、中部圏、関西圏
・土地利用図(1974-1997)
出典:細密数値情報10mメッシュ土地利用
(承認番号 国地企調第146号 平成22年8月30日)
エリア:首都圏、中部圏、関西圏
重ねあわせ情報-過去の地図・空中写真
旧版地形図
昭和20~40年代を中心に、各エリア1枚をGIS(ラスター)化しました。
出典:国土地理院発行 2万5千分1地形図(承認番号 平28情使、第373号)
エリア:人口3万人以上の都市を整備(エリアマップ)
登載枚数:1,473枚
航空写真(2005-2007)
出典:Ortho3600航空写真
解像度:50cm
エリア:全国約13万km2
著作権:アサヒ地水探査株式会社
空中写真(1945-1990)
地理院タイル、年代別の写真
1988年~1990年、
1984年~1986年、
1979年~1983年、
1974年~1978年、
1961年~1969年、
1945年~1950年まで6種
を使用しています。
出典:地理院地図
エリア:地理院地図で公開されているエリアに準ずる
今昔マップ on the web
明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。
出典:今昔マップ on the web
エリア:今昔マップ on the webタイルマップサービスにて提供されている範囲
重ねあわせ情報-災害関連
液状化履歴マップ
745年から2008年に発生した150の地震によって生じた液状化1万6688件のデータです。アイコンをクリックすると各地点の詳細を表示します。
出典:日本の液状化履歴マップ 745-2008(若松加寿江著)
エリア:全国
著作権:東京大学出版会(ライセンス契約締結)
自治体の液状化ハザードマップへのリンク
地図上の任意地点をクリックすると、クリック地点の自治体の液状化ハザードマップのページや、防災サイトへのリンクを表示します。
※クリック地点の自治体で液状化ハザードマップがweb公開されていない場合は表示されません。
エリア:全国
データ整備:アサヒ地水探査株式会社(隔月更新)
土砂災害警戒区域(イエローゾーン/レッドゾーン)
土砂災害防止法に基づいた基礎調査により指定された下記のデータです。
警戒区域/通称イエローゾーン:
住民等の生命または身体に危害が生じるおそれがある区域
特別警戒区域/通称レッドゾーン:
建築物に損壊が生じ住民等の生命または身体に著しい危害が生ずるおそれがある区域
出典:国土数値情報 土砂災害警戒区域データ
エリア:全国
※京都府を除く
データ更新:2023年8月(データの基準日:令和4年9月1日)
地震PML情報
PML=Probable Maximum Loss:予想最大損失率
PMLとは、475年に1回起こる最大の地震(=50年に10%を越える確率で起こる地震)により、ある建物が受ける被害損額の最大値(90%非超過確率)を再調達原価に占める割合で表したものです。
例:再調達原価が1億円、PMLが50%の場合、475年に1回起こる最大の地震により、5,000万円の損害が見込まれます。
精度:250mメッシュ
エリア:全国
提供:日本土地評価システム株式会社
地点ごとの詳細情報を、レポート形式で出力できます。
地震PML診断レポートのサンプル(PDF)
火山噴火ハザードマップ
「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として指定されている47火山のうち、人口が少ない離島にある10の火山を除く37活火山について、一般の方にも分かりやすいように、まとめなおしたハザードマップです。
(詳しくはこちらをご覧ください)
著作権:株式会社環境地質
エリア:全国
浸水想定区域
河川管理者(国土交通大臣、都道府県知事)から提供された洪水浸水想定区域図を、想定最大規模の浸水深ごとに分類したものです。
※数種類の浸水想定結果が重なる場合がありますが、G-Space上では一番深い深度の分類で色分け表示しています。
出典:国土数値情報 洪水浸水区域
エリア:全国(データ提供のある河川のみ)
データ更新:2023年8月(データ作成年度:2021年度)
重ねあわせ情報-東日本大震災関連
東日本大震災 液状化地点
東日本大震災で液状化が発生した地点を250mメッシュで表現した地図です。
出典:防災科学技術研究所
東日本大震災 津波浸水地点
国土地理院作成「浸水範囲概略図」(2011年5月18日時点)を独自に判読して作成(1秒メッシュで読み取り、数値化)しました。
干渉SAR-地盤変動(3.11前後)
人工衛星に搭載された合成開口レーダーを利用して、地表面の変位を解析した結果の干渉図です。
3.11(東北地方太平洋沖地震)の地盤変動が読み取れます。
なお、本干渉図では地震による地殻変動成分を除去し、局所的な地盤変動成分
のみを表示しております。
衛星:だいち(ALOS)
センサー:PALSAR(Lバンド)
エリア:東京-千葉、つくば、鹿島、石巻、仙台
観測日:2011年2月19日、2011年4月6日(2時期の差分を解析)
衛星飛行方向:Ascending(北行)
オフナディア角:34.3°
運用モード:FBS
≪参考情報≫
干渉SARの仕組み(国土地理院)
SAR干渉画像の見方(国土地理院)
※今回の解析と同条件ではありません。一般情報として参考にして下さい。
著作権:JAXA, METI, RESTEC
※本干渉図は、アサヒ地水探査株式会社が独自に依頼して解析した結果です。
東日本大震災被災地 空中写真
地理院タイル、近年の災害「東日本大震災後正射画像」3種を使用しています。
出典:地理院地図
エリア:東日本大震災 被災地(地理院地図で公開されているエリアに準ずる)
重ねあわせ情報-土壌汚染関連
PRTR(環境汚染物質排出移動量届出)
PRTR=Pollutant Release and Transfer Register
独自に業種を13区分、汚染物質を簡易表示しています。
届出施設の位置は、公開されている住所情報を元に、独自に地図上に打点しています。
詳細はこちらをご覧ください
出典:環境省PRTRインフォメーション広場
エリア:全国
環境省 土壌汚染対策法 要措置区域・形質変更時要届出区域
公開情報を独自に収集したデータです。
位置は、公開されている地番から独自に打点し、場所の特定ができた物件について公開しています。
指定件数の詳細はこちらをご覧ください
出典:環境省 土壌汚染対策法要措置区域・形質変更時要届出区域
各都道府県、政令指定都市のホームページ、届出台帳
エリア:全国
都市再生と環境インフラ記事(土壌汚染調査結果の記事)
土壌汚染調査結果を集めた雑誌の記事です。法令対象以外の調査、調査した結果の汚染の有無やその後の対策工事等があります。
データ数:409件
出典:都市再生と環境インフラ(転載許可)
エリア:東京都、神奈川県、埼玉県の2009~2011年頃までのデータ
重ねあわせ情報-地圏環境テクノロジー提供
国土水循環モデルシミュレーションデータ
流動経路
地上へ降り注いだ雨が地下浅部に浸透した後、そのまま地下を流れるもの(赤線)と、湧出し地表を流れるもの(青線)の3次元流動経路を平面に投影表示したものです。大局的な集水域の把握や水資源管理の基礎資料として活用できます。
出典:地圏環境テクノロジー 国土情報プラットフォーム
地下水位
地下水位の標高を示したものです。
出典:地圏環境テクノロジー 国土情報プラットフォーム
かん養量
地表から地下へ浸透する水量を表したものです。涵養量の大きいところは、山地や丘陵部で、雨の浸み込みやすいところを捉え、水環境保全のための基礎資料として活用できます。
出典:地圏環境テクノロジー 国土情報プラットフォーム
湧水量
地下から地表面へ湧き出る水量を表したものです。湧水量の大きいところは、山地の谷筋や盆地、山地から続く平野に対応しており、現地水文踏査での湧水地の把握等の基礎資料として活用できます。
出典:地圏環境テクノロジー 国土情報プラットフォーム
完新統層厚分布
国土水循環モデルに組み込まれている完新統層厚を示したものです。
出典:地圏環境テクノロジー 国土情報プラットフォーム
洪積層層厚分布
国土水循環モデルに組み込まれている洪積層厚を示したものです。
出典:地圏環境テクノロジー 国土情報プラットフォーム
重ねあわせ情報-その他
道路マップ
主題図との重ね合わせに便利な、主要道路、鉄道、施設等のデータです(2010年度整備)
エリア:全国
著作権:株式会社オークニー
地価公示・都道府県地価情報
出典:国土交通省
地価公示
データ基準年:令和6年(1月1日時点) 、2024.5.10ダウンロード
都道府県地価
データ基準年:令和3年~5年(各年7月1日時点)、2024.4.10ダウンロード
エリア:全国
地点ごとの詳細情報を、レポート形式で出力できます。
地価公示・都道府県地価情報レイヤーを表示し、地図上に表示されるアイコンをクリックして、属性タブに表示された「地価情報レポートはこちら」ボタンからレポートが出力できます。
地価情報レポートのサンプル(PDF)
GEOSPACE 地番地図 (土地の区画(筆界)、地番検索)
GEOSPACE地番地図は、公図を電子化し、筆界を整備したベース地図に、地番情報を付与したものです。
地番からの地図検索や、住居表示住所からの土地の照会にご活用いただけます。
■地番入力での地点検索ができます。
クリックすると拡大表示します。
■クリック地点の地番情報を確認できます。
クリックすると拡大表示します。
出典:GEOSPACE ちばんMAP
提供範囲:全国の住居表示エリア
基準日:
2017年、2018年、2019年のデータを使用(地域によって異なります)
著作権:©NTTインフラネット株式会社 All Rights Reserved.
※地番地図の閲覧は有料オプション(2,000円+税/月)です。お気軽にお問い合わせください。
MOLE4 標準貫入試験柱状図入力プログラム
MOLE4は、WEBサイト上でボーリングデータを入力できる機能です。(XML ver.4.0に対応)
G-Spaceログイン後、タブ上部より「MOLE4」をクリックしてください。
■入力時は「総削孔長」を必ず入れてください。
■登録データはボーリングxmlファイルとして保存
・ファイルはダウンロードフォルダに保存されます。
・上書き時は別ファイルで保存されます。
各種レポート
全レポートのサンプルはこちらをご覧ください
G-Spaceで出力できるレポートは、下記の10種類です。
- ロケーションマップ
- 災害リスク簡易評価レポート
- 住宅地盤簡易診断レポート
- ボーリング簡易レポート
- 液状化指標のレポート
- 簡易地歴レポート
- 地震PMLレポート
- 地形断面図
- 土壌汚染対策法要措置区域等レポート
- 土砂災害危険箇所・警戒区域レポート
- 地価情報レポート
ロケーションマップ
サンプルPDF
周辺ロケーションを確認するための情報を、1枚のレポートに集約しました。
(主な内容)
旧版地形図、ボーリング位置図、航空写真、土地条件・治水地形分類図
地形地質の概要
近隣ボーリング柱状図(半径250m内の同一地形区分の柱状図2本)
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。(承認番号 平28情使、第373号-3号)
災害リスク簡易評価レポート
サンプルPDF
地形区分(①土地条件区分②治水地形分類区分③表層地盤-微地形区分の優先順で利用)を基にした「浸水の可能性」「地震による揺れやすさ」「液状化の可能性」の評価レポートです。
(主な内容)
位置図、航空写真、土地条件(または治水地形分類図、または表層地盤-微地形区分図)、土砂災害危険箇所、地形地質の概要、 「浸水の可能性」「地震による揺れやすさ」「液状化の可能性」評価
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。(承認番号 平28情使、第373号-4号)
住宅地盤簡易診断レポート
サンプルPDF
住宅地盤として適しているかどうかを簡易診断したレポートです。
評価は、土地条件図と治水地形分類図の区分を基に、独自に作成しました。
(主な内容)
旧版地形図、ボーリング位置図、航空写真、土地条件・治水地形分類図
地形地質の概要
住宅地盤簡易診断
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。(承認番号 平28情使、第373号-5号)
ボーリング簡易レポート
サンプルPDF
任意地点から近いボーリング柱状図4本(指定した場所と同一地形区分の柱状図のみ抽出※)を1枚のレポートにまとめました。
(主な内容)
ボーリング位置図、土地条件・治水地形分類図(または微地形区分図)
地形地質の概要
近隣ボーリング柱状図(半径2km内の同一地形区分の柱状図4本)
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。(承認番号 平28情使、第373号-6号)
※土地条件図がないエリアは、半径1km内の柱状図(地形区分無し)を抽出します。
液状化指標のレポート
サンプルPDF
G-Spaceデータベースの中から、液状化リスクを判定する際によく利用する情報を1枚のレポートにまとめました。
(主な内容)
液状化履歴マップ、旧版地形図、ボーリング位置図、土地条件・治水地形分類図
地形地質の概要
土地条件図を基にした「液状化の可能性」評価
近隣ボーリング柱状図(半径250m内の同一地形区分の柱状図2本)
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。(承認番号 平28情使、第373号-7号)
簡易地歴レポート
サンプルPDF
1945年から最新までの、8年代の航空写真を1枚にまとめました。
過去の土地利用の確認ができます。
地形断面図
サンプルPDF
地理院標高APIを利用して、調べたい場所を中心とした東西南北1kmの地形断面図を1枚のレポートにしました。
土壌汚染対策法 要措置区域等レポート
サンプルPDF
任意地点から1km以内に登録されている要措置区域・形質変更時要届出区域の詳細が、近い順に5件表示されます。
土砂災害警戒区域レポート
サンプルPDF
都道府県の指定する、土砂災害警戒区域に、地形の傾斜がわかる「傾斜角・傾斜方位区分図」と、標高コンターを重ねたレポートです。
※対応していない県もあります。土砂災害警戒区域もあわせてご確認ください。